新築外構はいつ相談するべきか


新築の外構工事は、家が完成してから考えるものではありません。私たち久保組では、建物の配置や玄関の高さが決まる前後から、外構についても一緒に考えることをおすすめしています。

外構は、駐車場や門まわり、玄関アプローチ、フェンス、目隠し塀、カーポート、庭づくりなどを整える工事です。見た目をきれいにするだけでなく、毎日の車の出し入れ、玄関までの歩きやすさ、外からの視線、防犯性、雨の日の泥汚れにも関わります。

新築時に外構を後回しにすると、入居直前になって「駐車場が思ったより狭い」「玄関前が丸見えになる」「予算が足りない」「桝や配管が邪魔で希望の形にできない」といった問題が起こりやすくなります。

奈良で新築外構を検討している方は、建物の計画と同じタイミングで外構も考えるのが安心です。特に、土地に高低差がある方、駐車場を使いやすくしたい方、目隠しやプライバシー対策を重視したい方には、早めの相談が向いています。一方で、図面が未確定の場合や予算がまだ決まっていない場合は、まず「何を優先するか」を一緒に整理することが大切です。


建物の着工前から考えるのが理想です

新築外構の相談は、建物の着工前から始めるのが理想です。なぜなら、外構の使いやすさは、建物の位置、玄関の高さ、窓の向き、屋外設備の配置によって大きく変わるからです。

たとえば、玄関アプローチをつくりたい場所に雨水桝や汚水桝があると、階段やタイルの割り付けがきれいに収まらないことがあります。駐車場の横にエアコン室外機や給湯器が並ぶと、車のドアを開けにくくなる場合もあります。こうした部分は、建物が完成してからでは簡単に動かせないことが多く、外構側で無理に調整することになります。

久保組では、配置図や建物図面を見ながら、駐車場の取り方、玄関までの動線、目隠しの必要な場所、土の高さ、排水の流れなどを確認します。まだ細かな外構デザインが決まっていなくても、早い段階で確認しておくことで、あとからの手戻りを減らしやすくなります。

特に、奈良の住宅地では道路との高低差がある土地や、敷地形状に工夫が必要な土地もあります。建物だけを先に決めてしまうと、外構で使えるスペースが限られることもあるため、外構も含めた家づくりとして考えることが大切です。


遅くとも引き渡し3か月前には動きたいです

新築外構を入居前後に整えたい場合は、遅くとも建物の引き渡し3か月前には相談を始めるのがおすすめです。外構工事は、相談してすぐに工事へ入れるとは限りません。現地確認、プラン作成、見積もり、内容の調整、契約、資材手配、工事日の確保が必要です。

外構の内容がシンプルな場合でも、駐車場、玄関アプローチ、門柱、フェンス、カーポート、目隠し塀、庭づくりなどをまとめて考えると、打ち合わせには時間がかかります。さらに、春や秋など工事の依頼が増えやすい時期は、希望のタイミングで着工できない場合もあります。

引き渡し直前に外構を考え始めると、複数の案を比べる余裕がなくなります。結果として、費用が合わないまま決めてしまったり、必要な工事を削りすぎたり、入居後もしばらく土のまま生活することになったりします。

私たちは、お客様に急いで判断していただくよりも、暮らし方やご予算を聞きながら必要な工事を整理したいと考えています。そのため、入居時期が見えてきた段階ではなく、建物工事が進み始める前後から外構の相談を始めていただくと安心です。


入居後の工事もできますが注意が必要です

新築外構は、入居後に住みながら工事を進めることも可能です。実際に、まずは家を建ててから庭やカーポート、目隠しを整えたいというご相談もあります。予算を分けたい方や、実際に暮らしてから庭の使い方を決めたい方には、段階的に外構を整える方法も向いています。

ただし、外構をほとんど未施工のまま入居すると、暮らし始めてすぐに不便を感じることがあります。雨の日は土がぬかるみ、玄関タイルや車内が泥で汚れやすくなります。風の強い日は砂ぼこりが立ち、雑草も増えやすくなります。夜間照明やフェンスがない状態では、防犯面やプライバシー面の不安も残ります。

住みながら工事をする場合は、工事期間中の駐車場所、玄関までの通路、職人や重機の出入り、コンクリートを打った後に車を停められない期間などを事前に確認する必要があります。小さなお子様や高齢のご家族がいる場合は、安全な歩行ルートの確保も大切です。

私たち久保組では、すべてを一度に完成させるだけでなく、生活に必要な部分から優先して整えるご提案も行っています。まず駐車場と玄関アプローチを整え、庭や植栽、照明、目隠しは後から追加するなど、無理のない計画を一緒に考えることができます。


外構工事

依頼先で外構の満足度は変わります

新築外構は、どこに依頼するかで費用、デザイン、打ち合わせの進めやすさ、工事後の満足度が変わります。主な依頼先には、ハウスメーカーの提携業者、外構専門業者、地域密着の施工会社などがあります。

どの依頼先にもメリットと注意点があります。大切なのは、安さだけで決めることではありません。建物とのつながり、毎日の使いやすさ、将来のメンテナンス、ご予算とのバランスまで見て選ぶことが大切です。


ハウスメーカー経由の特徴

ハウスメーカーに外構まで一括で依頼するメリットは、窓口がひとつになることです。建物の打ち合わせと一緒に外構も進められるため、連絡の手間を減らしたい方には便利です。引き渡しまでのスケジュールもまとめて管理してもらいやすくなります。

一方で、費用が高くなりやすい点には注意が必要です。ハウスメーカーが外構工事を自社で行うのではなく、提携業者や下請け業者へ依頼する場合、管理費や手数料が上乗せされることがあります。同じような工事内容でも、外構専門業者へ直接相談する場合と金額に差が出ることがあります。

また、外構プランが標準的になりやすい場合もあります。たとえば、規格品の門柱、一般的な土間コンクリート、シンプルなフェンスなど、無難な内容でまとまることが多く、細かな使い勝手やデザインにこだわりたい方には物足りないことがあります。

もちろん、ハウスメーカー経由が悪いわけではありません。手間を少なくしたい方や、建物とまとめて管理してもらいたい方には合っています。ただ、費用や提案内容に不安がある場合は、外構専門の会社にも相談し、内容を比べてから決めると安心です。


外構専門業者へ直接相談する特徴

外構専門業者へ直接相談するメリットは、外構だけに集中した提案を受けやすいことです。駐車場の広さ、玄関アプローチの歩きやすさ、フェンスの高さ、庭の使い方、目隠しの位置など、暮らしに近い部分を細かく相談できます。

直接相談の場合、中間費用を抑えやすく、同じ予算でも工事内容を充実させられる可能性があります。たとえば、浮いた費用をカーポート、照明、植栽、目隠し塀、宅配ボックスなどに回せる場合があります。費用を抑えるだけでなく、使い勝手を高めたい方にも向いています。

一方で、建物工事との調整は施主様側で確認が必要になることがあります。外構業者が図面を確認しても、ハウスメーカーへ設備位置や高さの相談をする場面が出るかもしれません。この点は、早めに相談することで負担を減らせます。

外構専門業者を選ぶときは、金額だけでなく、現地を見てくれるか、追加費用の可能性を説明してくれるか、施工事例があるか、工事後の相談に対応してくれるかを確認しましょう。見積書の安さだけで決めると、必要な工事が含まれていなかったり、あとから費用が増えたりすることがあります。


久保組への相談が向いている方

久保組への相談が向いているのは、新築時から外構をしっかり考えたい方です。特に、奈良で新築を建てる方、駐車場や玄関まわりを使いやすくしたい方、造成や基礎工事と外構のつながりまで見てほしい方に向いています。

私たちは、住宅基礎、宅地造成、外構工事を手掛けています。そのため、外構だけを表面的に整えるのではなく、土地の高さ、土の処分、建物との段差、駐車場の勾配、排水の流れまで含めて考えやすいことが強みです。

また、グランドアートウォールを使った目隠し塀の施工にも対応しています。玄関や庭が道路から見えやすい場合、通常のフェンスでは高さやデザインに限界を感じることがあります。グランドアートウォールであれば、プライバシーを守りながら、外観に合う塀を計画しやすくなります。

一方で、とにかく最低価格だけを重視し、細かな打ち合わせや将来の使い勝手をあまり考えない方には、私たちの提案が少し丁寧に感じられるかもしれません。久保組では、安さだけでなく、長く安心して使える外構を大切にしています。ご予算に合わせながら、必要な工事と後回しにできる工事を分けてご提案します。


外構工事

新築外構の費用と予算の考え方


新築外構で後悔しやすい原因のひとつが、外構費用を後回しにしてしまうことです。家づくりでは、キッチン、浴室、床材、壁紙、照明などの追加費用が重なり、最後に外構へ使える予算が少なくなることがあります。

しかし、外構は余った予算で整えるものではありません。駐車場、玄関アプローチ、境界、目隠し、照明などは、入居後すぐの暮らしに関わります。新築計画の早い段階から、外構費用も住まい全体の予算に入れておくことが大切です。


外構費用は最初から別枠で考えます

新築外構の費用は、一般的に100万〜300万円ほどを目安に考えられることが多いです。ただし、実際の金額は敷地の広さ、駐車台数、高低差、使う素材、カーポートや目隠し塀の有無によって大きく変わります。

たとえば、駐車場の土間コンクリート、玄関アプローチ、機能門柱、最低限の境界工事であれば比較的シンプルに進められます。一方で、カーポート、ウッドデッキ、タイルテラス、高さのある目隠し塀、照明、植栽まで含めると費用は上がります。土地に高低差がある場合や、土留め・造成が必要な場合も費用が大きくなりやすいです。

大切なのは、建物の予算とは別に、外構費用を最初から見ておくことです。外構を後回しにすると、入居時に駐車場が使いにくい、玄関まで泥で汚れる、外から室内が見えやすいといった不便が残りやすくなります。

久保組では、ご予算に合わせて「今すぐ必要な工事」と「将来追加できる工事」を分けて考えます。すべてを一度に完成させることが難しい場合でも、暮らしに支障が出にくい順番で整えることができます。


追加費用が出やすい場所を確認します

外構工事では、本体工事費以外に追加費用が発生することがあります。契約前に確認しておかないと、工事が始まってから予算が膨らむ原因になります。特に注意したいのは、土の処分、地中の障害物、電気配線、狭い道路での運搬、天候による工期のずれです。

追加費用が出やすい項目には、次のようなものがあります。

  • 残土処分費
  • 地中から出てきたコンクリート片や古い配管の撤去費
  • 伐根や産業廃棄物の処分費
  • 重機や大型車が入れない場所での小運搬費
  • 屋外照明や防犯カメラの電気配線費
  • 宅配ボックスやEV充電用コンセントの配管費
  • カーポートやテラス屋根の確認手続きに関わる費用
  • 雨天や凍結による工期変更への対応費

たとえば、屋外照明や防犯カメラ、EV充電設備を後から付けようとすると、建物側から電気を引く工事が必要になります。新築時に先行して配管しておけばスムーズですが、完成後に土間コンクリートを壊して配線する場合は、費用が高くなることがあります。

また、前面道路が狭い土地では、大型トラックやコンクリートミキサー車が入れず、小さな車両や手作業で資材を運ぶ必要があります。これにより、人件費や作業時間が増えることがあります。久保組では、こうした見えにくい部分もできるだけ事前に確認し、後から驚くことがないように説明しています。


優先順位を決めると無理なく進められます

外構予算に限りがある場合は、優先順位を決めることが大切です。最初から理想をすべて詰め込むと、予算を超えてしまうことがあります。そこで、生活に必要な部分と、後から追加しやすい部分を分けて考えると無理なく進められます。

最初に優先したいのは、駐車場、玄関アプローチ、境界、安全のための照明、最低限の目隠しです。これらは入居後すぐに使うため、後回しにすると毎日の生活で不便を感じやすくなります。特に雨の日の泥汚れ、車の乗り降り、玄関までの歩きやすさは、暮らしの快適さに直結します。

一方で、植栽、庭の装飾、ガーデンライトの演出、セカンドテラス、細かなデザイン要素は、住みながら追加しやすい工事です。実際に暮らしてみると、日当たり、風の通り方、外からの視線、洗濯物を干す場所などがわかり、より使いやすい計画にしやすくなります。

ただし、将来追加したいものがある場合は、先に準備だけしておくと安心です。将来カーポート照明、防犯カメラ、EV充電設備を付けたい場合は、配管だけ先に入れておく方法があります。久保組では、今のご予算だけでなく、将来の暮らし方も見ながら外構計画をご提案します。


外構工事

着工前に確認したい外構の要点


新築外構で失敗しないためには、建物が完成する前に「あとから動かしにくいもの」を確認することが大切です。外構は建物の外側の工事ですが、実際には建物の配置、玄関の高さ、窓の位置、配管、桝、室外機、道路との高低差に大きく左右されます。

見た目だけで外構を決めると、車が停めにくい、玄関まで歩きにくい、雨の日に水がたまる、外から室内が見えやすいといった問題が残ることがあります。新築時こそ、暮らし始めた後の使いやすさを基準に考えることが大切です。


桝や配管の位置は早めに見ます

新築外構では、雨水桝、汚水桝、給水メーター、ガスメーター、エアコン室外機、給湯器の位置を早めに確認する必要があります。これらは建物完成後に動かしにくく、外構計画と重なると使い勝手や見た目に影響します。

特に注意したいのは、玄関アプローチや駐車場に桝がかかるケースです。桝の上に階段や門柱をつくると、点検や清掃がしにくくなります。タイルやコンクリートの仕上げの中に桝が目立つ位置で入ると、見た目が気になることもあります。

着工前に確認したいものは、次の通りです。

  • 雨水桝と汚水桝の位置
  • 給水メーターや量水器の位置
  • ガスメーターの位置
  • エアコン室外機の置き場
  • 給湯器やエコキュートの位置
  • 屋外コンセントの位置
  • 照明や防犯カメラの配線予定
  • 宅配ボックスやEV充電設備の予定位置

図面上では小さく見える設備でも、外構では大きな制約になることがあります。久保組では、こうした設備の位置も含めて確認し、駐車場や玄関まわりに無理が出ないように考えます。


駐車場と玄関動線を先に決めます

駐車場と玄関アプローチは、新築外構で最初に決めたい大切な場所です。毎日使う場所であり、あとから大きく変えるには費用がかかるからです。見た目より先に、車の出し入れ、ドアの開閉、人の通り道、雨の日の歩きやすさを考える必要があります。

車1台分の駐車スペースは、一般的に幅2.5m、奥行き5.0m以上がひとつの目安になります。ただし、ミニバンやSUVに乗る方、子どもをチャイルドシートに乗せる方、自転車や物置も置きたい方は、さらに余裕が必要です。来客用の駐車スペースが必要かどうかも、早めに考えておくと安心です。

玄関アプローチでは、道路から玄関までの高低差も重要です。高低差が大きい場合、スロープにするのか、階段にするのか、手すりを付けるのかを考える必要があります。たとえば、高低差が0.5mあり、道路から玄関までの距離が5mの場合、勾配は10%になります。スロープとしては急に感じる場合があるため、階段や踊り場を組み合わせた方が安全なこともあります。

久保組では、今の使いやすさだけでなく、将来の暮らしも考えます。小さなお子様がいるご家庭、高齢のご家族がいるご家庭では、段差の少なさや手すりの設置も大切です。新築時に余裕を持って設計しておくと、将来の改修費を抑えやすくなります。


法律や地域の決まりも確認します

外構工事では、土地や地域によって確認が必要なルールがあります。特に、高い塀、擁壁、カーポート、テラス屋根、境界まわりの工事は、建築基準法、民法、自治体の条例、分譲地の決まりに関わる場合があります。

たとえば、高さのある擁壁は工作物として確認申請や構造の確認が必要になることがあります。ブロック塀にも高さや控え壁に関する基準があります。カーポートやテラス屋根は、大きさや地域によって確認申請が必要になる場合があります。

また、防火地域や準防火地域では、使える屋根材や仕様に制限がかかることがあります。分譲地では、フェンスの色や高さ、植栽の割合、外観の統一ルールが決められている場合もあります。

確認したい項目は、次の通りです。

  • 擁壁や高低差に関する自治体の決まり
  • ブロック塀やフェンスの高さ
  • カーポートやテラス屋根の確認申請の有無
  • 防火地域や準防火地域の指定
  • 分譲地や地区計画の外構ルール
  • 隣地境界や道路境界との距離
  • 雨水排水の流し方
  • 近隣への工事音や車両出入りの配慮

こうした確認をしないまま進めると、あとから計画変更や追加費用が発生することがあります。奈良で外構工事を行う場合も、土地の状態や地域の条件に合わせた確認が欠かせません。久保組では、現場ごとの条件を見ながら、安心して進められる外構計画を大切にしています。


外構工事

久保組が新築外構で大切にしていること


久保組は、奈良を中心に住宅基礎、宅地造成、外構工事を行っています。新築外構では、建物の外側をきれいに仕上げるだけでなく、暮らしやすさ、安全性、プライバシー、将来の使い勝手まで考えた施工を大切にしています。

私たちは、一部の工事を除き自社施工で対応しています。お客様のご要望やご予算を聞きながら、現場に合わせた施工プランをご提案します。奈良全域を中心に、大阪、京都南部、和歌山北部、三重西部などのご相談にも対応していますので、新築外構でお悩みの方はお気軽にご相談ください。


造成・基礎・外構を一体で見ます

久保組の強みは、造成工事、基礎工事、外構工事を一体で考えられることです。新築外構では、建物が完成した後に外まわりを整えるだけでなく、土地の高さ、土の処分、駐車場の勾配、玄関までの段差、雨水の流れまで関係します。

たとえば、土地に高低差がある場合、建物の基礎や造成の段階で外構を考えておくことで、あとから無理な階段や土留めを追加するリスクを減らしやすくなります。駐車場を広く取りたい場合も、建物の配置や地盤の高さと合わせて考える必要があります。

外構だけを後から別で考えると、すでに決まった建物条件に合わせるしかありません。一方で、造成や基礎の段階から外構を見ておくと、動線や高さの調整がしやすくなります。工事間の無駄や手戻りを減らせる可能性がある点も、新築時には大きなメリットです。

私たちは、ただ図面通りに施工するだけではなく、実際に暮らしたときに使いやすいかどうかを大切にしています。新築外構のタイミングで早めにご相談いただければ、建物と外構のつながりを見ながら、よりよい方法を一緒に考えられます。


自社施工で細かなご要望に応えます

久保組では、一部を除いた多くの工事を自社施工で行っています。自社施工の良さは、お客様のご要望を現場に反映しやすいことです。打ち合わせで聞いた内容と、実際の現場での判断が離れにくく、細かな確認もしやすくなります。

外構工事では、図面だけではわかりにくいことが多くあります。道路から見たときの目線、車を停めたときの余裕、玄関までの歩きやすさ、隣地との境界、雨水の流れなど、現地で見て初めて気づくことがあります。こうした部分を丁寧に確認しながら進めることが、使いやすい外構につながります。

また、お客様によって理想の暮らしは違います。「子どもが遊べる庭にしたい」「人目を気にせず過ごせる空間にしたい」「カーポートをおしゃれに見せたい」「予算内で必要な部分から整えたい」など、ご希望はさまざまです。久保組では、ご要望とご予算を聞いたうえで、無理のない施工プランをご提案します。

安さだけを優先すると、後から使いにくさやメンテナンスの負担が出ることがあります。私たちは、費用を抑える工夫をしながらも、長く安心して使える外構づくりを大切にしています。


グランドアートウォールも提案できます

久保組では、グランドアートウォールを使った目隠し塀やフェンスのご相談にも対応しています。グランドアートウォールは、特殊発泡素材を使った軽くて丈夫な壁で、控え壁なしで最大3mの高さまで施工できる特徴があります。

新築時に目隠しを考えておくと、玄関、リビング、庭の使いやすさが大きく変わります。たとえば、道路からリビングが見えやすい家や、隣家との距離が近い家では、入居後に視線が気になることがあります。最初から外構計画に目隠しを入れておけば、建物の窓や庭の位置に合わせて自然に配置しやすくなります。

高い塀というと、圧迫感を心配される方もいます。しかし、仕上げや色、形を建物に合わせることで、外観に溶け込むデザインにできます。玄関まわりをすっきり見せたい方や、庭でゆっくり過ごしたい方には、目隠し塀は有効な選択肢です。

ただし、高さのある塀は、敷地条件や地域の決まり、風の影響、隣地との関係も確認する必要があります。久保組では、見た目だけでなく、安全性や周辺環境とのバランスも見ながらご提案します。プライバシーを守りながら、住まい全体の印象を高めたい方は、早めにご相談ください。


外構工事

よくある質問


新築外構はいつ相談すればよいですか?

新築外構は、建物の着工前から相談するのがおすすめです。遅くとも、建物の引き渡し3か月前には具体的な相談を始めると、プランや見積もりを落ち着いて決めやすくなります。

早めに相談する理由は、外構が建物の配置や屋外設備の位置に影響されるからです。雨水桝、汚水桝、エアコン室外機、給湯器、玄関の高さ、道路との高低差は、完成後に変えにくい部分です。外構を後から考えると、希望する駐車場やアプローチがつくりにくくなることがあります。

久保組では、配置図や建物図面がある段階からご相談いただけます。まだ外構のイメージがはっきりしていなくても、駐車場の台数、目隠しの必要性、玄関までの動線、ご予算の考え方から一緒に整理できます。


住みながら外構工事はできますか?

住みながら外構工事を行うことはできます。入居後に駐車場、庭、フェンス、カーポート、目隠し塀を整える方もいます。予算を分けたい方や、暮らしてから庭の使い方を決めたい方には、段階的な工事も向いています。

ただし、工事中は生活に影響が出ます。車を別の場所に停める必要がある場合や、玄関までの通路が一時的に使いにくくなる場合があります。土間コンクリートを打った後は、しばらく車を乗せられない期間もあります。

住みながら工事をする場合は、工事期間中の駐車場所、歩くルート、洗濯物、騒音、職人の出入り時間を事前に確認することが大切です。久保組では、生活への負担をできるだけ減らせるよう、工事の順番や進め方も含めてご相談をお受けしています。


図面がそろう前でも相談できますか?

図面が完全にそろう前でも相談できます。ただし、正確な見積もりや具体的なプランを出すには、土地と建物の配置がわかる図面、敷地の寸法、道路との高低差、玄関位置などが必要になります。

最初の相談では、配置図、平面図、立面図、測量図、外部設備図などがあるとスムーズです。まだ手元にない場合は、土地の写真や簡単なメモでも構いません。「駐車場を2台分取りたい」「玄関前を目隠ししたい」「庭で子どもを遊ばせたい」など、暮らしの希望を伝えていただくだけでも方向性を整理できます。

新築の場合は、図面が確定する前だからこそ相談する意味があります。外構側から見て気になる点を、建物計画に反映できる可能性があるためです。久保組では、早い段階のご相談にも対応していますので、外構をいつ考えればよいかわからない方もお気軽にご相談ください。


外構費用は住宅ローンに入れられますか?

外構費用は、条件によって住宅ローンに組み込める場合があります。ただし、金融機関や契約内容によって扱いが異なるため、早めの確認が必要です。外構の見積もりが遅れると、住宅ローンの審査や借入額に反映できないことがあります。

住宅ローンに外構費用を入れたい場合は、建物の資金計画を立てる段階で、外構費用も概算で見ておきましょう。あとから現金で支払うつもりでも、建物の追加仕様で予算を使い切ってしまうことがあります。結果として、駐車場や玄関まわりを最低限にするしかない状況になることもあります。

金融機関へ相談する際は、外構工事の見積書や工事内容が必要になる場合があります。ハウスメーカー経由か、外構専門業者へ直接依頼するかによって手続きが変わることもあります。外構費用をローンに含めたい方は、できるだけ早めに外構の概算見積もりを準備しましょう。


奈良で外構業者を選ぶ基準は何ですか?

奈良で外構業者を選ぶときは、金額だけでなく、土地の状態や地域の特徴を見て提案してくれるかを確認しましょう。奈良には、高低差のある土地、道路が狭い住宅地、既存の境界や擁壁に注意が必要な土地もあります。現地に合わせた判断ができる業者を選ぶことが大切です。

確認したい基準は、次の通りです。

  • 現地調査を丁寧に行ってくれるか
  • 駐車場や玄関動線の使いやすさまで考えてくれるか
  • 追加費用が出る可能性を説明してくれるか
  • 造成や基礎との関係も見てくれるか
  • 施工事例や対応エリアが確認できるか
  • 工事後の相談にも対応してくれるか
  • 予算に合わせた優先順位を提案してくれるか

久保組は、奈良を中心に住宅基礎、宅地造成、外構工事を行っています。新築時の外構は、建物と外まわりを別々に考えるより、土地全体を見ながら進めることが大切です。奈良で新築外構を検討している方は、早めにご相談ください。


新築外構のタイミングの要点

  • 新築外構は建物完成後ではなく着工前から考えるのが基本である
  • 遅くとも引き渡し3か月前には外構相談を始めるべきである
  • 駐車場と玄関アプローチは入居後すぐ使うため優先度が高い
  • 雨水桝や室外機の位置は外構の使いやすさに大きく影響する
  • ハウスメーカー経由は手間が少ないが費用が高くなる場合がある
  • 外構専門業者への直接相談は費用や提案内容を比べやすい
  • 外構費用は100万〜300万円程度を目安に別枠で考える必要がある
  • 残土処分や電気配線などの追加費用は契約前に確認するべきである
  • 予算が限られる場合は必要な部分から段階的に整える方法が現実的である
  • 高低差のある土地では造成や基礎の段階から外構を考える必要がある
  • 高い塀やカーポートは地域の決まりや確認手続きが関わる場合がある
  • 住みながら外構工事はできるが駐車場所や安全対策の確認が必要である
  • 久保組は造成・基礎・外構を一体で相談しやすい会社である
  • 奈良で新築外構を考えるなら早めの図面相談が失敗を減らす近道である


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代表者名 久保 勇輔

幅広いエリアの外構工事のご相談に対応しております。グランドアートウォールを取り扱っており、通常より高い塀の施工も可能なため、防犯やプライバシーのお悩みやご不安がある方もお気軽にご相談いただけます。

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